お局母の役割。 その①

こんにちは🌞

 

今日は私が出産した時のことについて書きたいと思います。

 

私は共働きで、高齢結婚、高齢出産である。

 

会社の社歴はかなり長い。

 

新入社員の子たちが、私が早く結婚して、子どもを授かっていたら、この位の子がいたかもしれないなぁ〜という年頃になってきた😁

 

私が勤める会社は色々と産休や育休の「システム」があったが、「システム」はあっても活用するとは別問題だった。

 

実際、このシステムを活用しているのは本社勤務の人たちで、出先に勤務する人たちで使用した人の話はほとんど聞いたことがなかった。

 

私は出先の超お局である😑

 

多分、このシステムを活用希望しても、一番有望なのが、

①無理っぽい空気感。理解得られず→退職

パターン。

それよりましでも、

②使用出来るが、後ろ指を指されて肩身が狭い思いをする→気持ちが追いつかなくなる

という感じになるだろう。

 

 でも、高齢だし、同じく夫も高齢

子どもにこれからかかる学費を考えたら、辞める選択肢は残されていなかった。

 

しかし、仕事と育児の両立に自信もなく、その不安が私をますます追い込んだ。

 

悩んだ🌊
大抵のことはノープロブレムだが、この時は本当に悩んだ。

終いには、どうでもよくなってしまうほど悩んだ😆

 

悩んでいるうちに、あっという間に時間は流れる。

 

もう、腹をくくった。

 

働き続けたいと気持ちは伝え、後は流れにまかせよう。

 

そうは決めたけれど、上司に妊娠を伝える日まで、私は何日も寝られなかった。

 

またまた長くなるので続きます😓→