お局母の役割。 その②

こんにちは🌞

 

またまた続きです。

 

私は意を決して上司に伝えた。

向こうの反応はまずビックリ。

それから、軽いパニック😀

 

「分かりました。で、何日休みですか?😳」

 

何回も会社でセクハラ、マタハラ、ワーキングバランスの講習会をやってる会社でさえ、こんな感じ。

 

何日って、あなたねぇ。

 

今だからつっこんでみたけど、その時はこっちはさらに上行くテンパリ具合😅

 

法律的にはイキナリ辞めろとは言われないだろうとは思ったけれど、世の中、やっぱりいろいろある。

最悪の事態を想定していた私にとって、喜ばれている感じはほぼ0だったけれど、辞めてと言われなくて、嬉しくなってしまった😆

 

で、何日??と聞かれてた私は 「半年です」 と、答えた。

 

本当は産前産後に合わせて申請すれば1年の育休がとれた。

でも、私の勤める会社の繁忙期を考えると、半年で戻るのが、ギリギリかなと思っていた。

 

私はこの時点で産後がいかに大変か。

身体への負荷がどれだけのものか。

産まれた赤ん坊の夜泣きや、母乳で栄養を吸い取られる感、身体のだるさ、さらには掃除に洗濯、いつも通りに仕事することの大変さを、ぜーんぶ理解していなかった😩

 

ただ、続けてもいいこと、上司に伝えたことだけがうれしかった。

 

心のどこかで、「育休1年とったら?」と誰か言ってくれないかなぁ😀と思っていたが、誰も言ってはくれなかった😀

 

上司がどんなトラブルよりもパニックになり、こそこそとそこら中に問い合わせたり、携帯電話を持ったままずっと屋外で話をしたりしていた。

 

結局、産休含めて半年で復帰の流れが決まった。

 

流れは決まっていたが、なんせ何日??な人たちである。

やっぱり、いろいろあるのです。

 

続きます😊→